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デスクに置かれたノートパソコン

私らしく、働くという選択

就労移行支援事業(在宅訓練)

ITの発達により自宅で働く「テレワーク」を導入する企業が増えてきており、近年のコロナの流行からは、より在宅就労が身近なものになりました。

在宅勤務での障害者雇用を導入する企業も年々増加しており、在宅就労に対応できる人材のニーズが高まっています。

​就労サポートセンターラシーネでは、今のようにテレワークが当たり前になる前から、在宅就労に対応できる人材を育成するためのプログラムを提供してまいりました。

​パソコンに自信がない方も、基礎からサポートいたします。

人混みが苦手

通勤が苦手

外出が難しい

自宅で仕事ができる
在宅就労という働き方があります

在宅勤務

就労サポートセンターラシーネでは、
在宅就労に対応できる人材の育成を目指し、在宅訓練をご提供しています。

様々なプログラムをご用意しており、プログラムは全て、ご自宅で受けることができます。

在宅訓練の特徴

1

個別支援

個人のスキルや、働き方の希望の聞き取りを行い、その方に合わせたオンリーワンの訓練プログラムを進めていきます。体調に合わせて、午前中だけの訓練や週に2日からなど、希望の訓練スタイルを一緒に決めていき、無理なくスタートできるようサポートします。

2

通所同様のサポート

在宅専門のスタッフが、オンライン会議システムを使っての面談や、チャット機能を使って、常時対応していますので、分からないことがあっても、すぐに質問していただけます。週1回~月1回、ご自宅へ訪問や来所で、体調管理や作業の進捗、困りごとの確認、就職活動のお手伝いを行います。

3

充実したプログラム

PCスキルの習得を目指したプログラムや、オンライン会議システムを使ったグループワークなど、就労に欠かせないスキルの習得を目指した様々なプログラムが用意されています。画面共有を行いながらの履歴書添削など、就職活動も手厚くサポートしています。

利用の流れ

相談・体験

利用申請手続き

説明・契約

​利用開始

実際の雰囲気や細かなプログラム内容などWEBサイトだけでは判断しきれない部分を、実際に体験していただくことで、利用後のミスマッチを防ぐことができます。体験もご自宅からできます。

利用時期等が決まったら、お住いの行政窓口に利用したい旨を伝えて、必要書類を用意し、受給者証の申請を行います。申請に関しても、当事業所の専門スタッフがしっかりとサポートいたします。

障害福祉サービス受給者証の発行が行われた後、事業所と利用契約を行います。

利用期間は原則2年間です。

相談・体験・契約も全てご自宅で行うことができます

訓練内容一例

企業で働くための知識やスキルを身につけていきます

グループワーク

Word・Excel

ビジネスマナー

プレゼン資料作り

履歴書・面接練習

実務想定訓練

「在宅で仕事なんてハードルが高いのでは・・」

とお悩みの方、ぜひ一度体験してみてください。

利用対象者

  • 身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病のある方

  • 65歳未満の方

  • 一般企業へ就職したいと考えている方

障害者手帳をお持ちでない方でも、医師や自治体の判断などにより、就職に困難が認められる方も利用できます。

花瓶に入ったアジサイ

タイムスケジュール例

オンライン面談

10:30

オンラインミーティングツールを使用し、画面越しで面談を行います。困りごとの確認や、相談を聞いたり、画面共有で進捗の確認なども行います。

午後訓練開始

13:00

WordやExcel、PowerPoint、タイピングや事務訓練など、人によって様々な訓練を行っています。

オンラインシステムへログインし、出勤報告

09:20

専用のシステムへ打刻し、出勤・体調の報告をオンラインで行います。

​今日の訓練内容の確認を支援者と行ったあと、9時半より訓練を開始します。

昼食

12:00

午前中の疲れをとりつつ、午後に備えます。在宅訓練中は、PC前に座りっぱなしのことが多いので、休憩中は軽い運動をしたり、外の空気を入れて、気分転換するようアドバイスしています。

日報作成・退勤

15:00

日報を作成し、振り返りを行います。支援者へ提出したら、システムへ打刻後ログアウトし、退勤します。

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